冷静と情熱のあいだで

あっちこっち言っている・行っているブログです。

ノリで生きる。。だけではなく。。

私はノリで進むのが苦手です。

 

まずリスクから考える方。

 

かの堀江貴文さんはノリで進もう!とりあえずやろう!と言っています。

 

その方が楽しいはず。

 

最近の職場での配属希望アンケートはノリで答えてみました。

 

ノリっていうと、考えが浅いという日本人的には印象がよくない姿勢ですが、

考え込んだり迷ったりし始めると大体ダラダラ時間が過ぎてしまいますから、

早く決めた方がいいのでしょう。

 

しかし、確かにノリだけでは危険があるのも確かです。

現アメリカ大統領のドナルド・トランプも決断が早い人だったそうですが、トランプでも決断時には考えておく事があったそうです。

それは、その決断によるリスクが発生した場合に自分でリカバリー出来るか、という事だそうです。

 

確かにいくらノリで行くとはいえ、リカバリー手段が頭にないまま動いたら、不安が頭によぎりながら行動する事になってしまいます。

 

でも逆にいえば、そのリカバリー手段が頭にあればそのチャレンジに集中できます。

 

リカバリー手段を考えてからリスクに立ち向かう、色々な場面で活用したいと思います。