気が向かないことは、まず小さなステップから
今日は本当は勉強しなければいけなかったんですが、サボってしまった。
もう全然勉強せずに、本ばかり読んで逃げていました。
そんな時はあの魔法のフレーズを思ってしまいます。
いいじゃないか、人間だもの。
そうだ自分は人間なのだから。。
言い訳をならべれば、
・昨日ちょっと疲れる過ごし方をしてしまった。
・そもそも勉強することに気が進まない。
といった所なんですが、こういった状態の時に、気が進まないことだけど必要なことを実行するノウハウを身に着けたいものです。。
結局喫茶店をはしごして1分も勉強テキストを開かずに帰ってきてしまいました。。
その間、読んでいた本でも自分に都合のいい、「好きなことをやれ!」「気が乗らないことはやらんでいい!」という内容ばかり読んでしまいました。。こういう時は言葉が麻薬のように効いてしまいます。。。
こういうの何とかしなきゃなあ。。
と、帰ってきてから読んだ本に載っていたのが、「音楽を聴きながらやればいいじゃないか!」というもの。
音楽聴きながら勉強なんて内容が頭に入らない、もっての外だ!
という話はよく聞くのですが、その逆の話だったので、おおっと思ってしまいました。
「音楽聴きながらだとしても、ゼロではないからゼロよりまし!」
という論でした。
まさに私の状況をご指摘頂いてありがたく耳が痛いです。。
よし、これからは勉強の助走では、音楽を聴きながらテキストをまず物理的に開くことから始めよう。
まずは行動から。。小さなステップから。。ですね。