飛び去る時間の中で
飛び去るように時間が過ぎる
飛び去ったままでいいのだろうか
時間の過ぎ去る早さが年々怖くなる
気づいたら浦島太郎状態になっているんじゃないかと思ってしまう
しかし時間の過ごし方の矛先が定まっていない
ゆえに努力出来ない
強烈に何かをしたいと思えていない
でも後悔するのは確実だと思っている
いや後悔していないと思い込むことは勿論出来るのだけど、
今の生き方が理想的だとはとても思えない
自分の命を燃やしながら何かにぶつかりながら生きたいと思うのだけど
思うだけで出来ていない
情熱のない人生なんて