冷静と情熱のあいだで

あっちこっち言っている・行っているブログです。

持ち家と賃貸、長寿とその中での経験可能性に照らして

持ち家と賃貸どちらがよいか問題は耳が腐る程聞くものだが

 

結局、コスト的にはどちらもトントンらしい

 

しかしこれから寿命が延びれば延びるほど、持ち家の方が有利になりそうだが

 

そもそも大前提として、人生の選択をコストだけを基準として選べるはずがないし、

 

それだけで選択していたら、生活保護を受けてほとんど外にも出ずに

 

何のリスクもない状態である事がベストということになる

 

だから人生の選択においては自分にとってどちらの方が豊かな気持ちで生きられるか

 

という基準になる

 

私個人は最終的には住居を一軒家なりマンションなりで購入する事にはなると思うが、

 

そのタイミングまでは賃貸で引っ越し可能な状態にしておいて、

 

好きな場所を転々としてみたいという考えに今なっている

 

子供のいるので、一定期間は好きに引っ越し出来るわけではないが、

 

色々な場所に住む方がたとえ住居レベルが持ち家より低くとも楽しいのではないか

 

という考えになってきている

 

そもそも自分自身が飽きっぽいということもその思考の原因ではあると思うが

 

寿命が長くなればなるほど、コスト的には持ち家が有利になるだろうが

 

長い寿命の中で色々な事を経験するには賃貸の方がよいのではないかと思っている