冷静と情熱のあいだで

あっちこっち言っている・行っているブログです。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

個人スキルだけ磨いても仕事は速くならない

ExcelスキルやPCショートカットキー集等、仕事の作業スピードに関する本は多くある しかし、個人レベルで作業が速くなるだけでは足りない 仕事のフロー上は個人ごとの作業の間に、他人とのコミュニケーションによる情報のやり取りが必ず発生する コミュニケ…

毎日かんたんなことを続ける

毎日タイピングを練習している とても地味だけれど続けている 仕事の超基礎練だし、毎日続けることによる小さな自信につながると思う 毎日やることはevernoteの固定ノート冒頭にまとめて実行するようにしている タイピングゲーム(寿司打)でスコアが出るの…

情報収集は時間を区切って

現在は情報が溢れている すぐに情報の洪水に息をしながら溺れることになる 物理的に情報に触れる時間を区切らないといけない あらかじめこのメディアは10分までとか、触れるメディアはこれとこれとこれとか、 決めておく必要がある 逆にこれは見ない等捨て…

本は読んだらメモしてアクション

本は読みっぱなしになる事が多い 目的を持って、この本を読んで●●な状態になりたい と思っているのなら、本の内容をメモしてアクションに移さないと意味がない そのメモが残せたらもうその本は不要だろう そのアクションメモを書き溜めて、随時実行していく …

紙に書いて考える

考える時は紙に書く 紙に走らせるペンの感触が五感を刺激する 記憶や考えを刺激する 自分が考えているよりもどんどん書けるものだ むしろ自分が頭だけで考えては出てこなかったアイデアが出てくる 文字を書く時に1文字1文字脳から指に指令を送っているから…

やる気がいらない習慣化

やる気というものは何だろう やる気になっている状態というのは、エンジンがかかった状態だ エンジンがかかった状態というのは、温まった状態ということだ それなら温度が低いところから温度が上がってきた状態ということだ 温度は通常急に上がりはしない そ…

時間は有限、やることを絞り込む

時間は有限だ その一方現代は安い時間泥棒ツールに溢れている 安いというより金銭的には無料のものが多い youtube,twitter,facebook等々 意識高めに無目的に役に立ちそうなネット記事を漁っていてもすぐ日が暮れる 人生に意味はないが、そういった時間の使い…

生きる意味はない(養老孟司さん、成毛眞さんのお話より)

昔、自分の生きる意味は何か?と考えて、最終的に「意味なんかない」と結論付けて、 やや虚無的になったことがあった 養老孟司さんも「意味なんかない、ただ生まれちまったから生きているだけ」と言っている マイクロソフト元社長の成毛眞さんも昔友人から「…

仕事の速さとコミュニケーション

コミュニケーションが不得意だと仕事が遅くなる 手元のPC作業をいくら速くしてもコミュニケーションでムダがあるとスピードが格段に落ちる PC作業を小手先で速くしようともコミュニケーションによる仕事スピードの可変度に比べたら小さなものだろう コミュニ…

ストレスと主体性

主体性を持たずに生きる事になるとストレスが溜まる しかし、その場から逃げることは、よほどのことでない限り可能性はあるだろう 逃げると逃げ癖がつくという事も言われるが どうにもコントロールが利かない状態であれば その場から逃げるか、もしくは別の…

毎日取り込むということ

とある事情で今は少しばかり毎日スキマ時間があるので ブログをなるべく毎日書いてみようと思っている しかし何を書いたらいいか分からない とにかく毎日書くということにピンを留めて続けるしかなさそうだ 毎日取り組むには、毎日決まった時間にそのアクシ…

持ち家と賃貸、長寿とその中での経験可能性に照らして

持ち家と賃貸どちらがよいか問題は耳が腐る程聞くものだが 結局、コスト的にはどちらもトントンらしい しかしこれから寿命が延びれば延びるほど、持ち家の方が有利になりそうだが そもそも大前提として、人生の選択をコストだけを基準として選べるはずがない…